第13回広島修道大学同窓会 女性セミナー開催報告
第13回広島修道大学同窓会主催女性セミナーは、8月27日（日）15時から17時まで中区紙屋町の一楽章ｆ未完成にて開催いたしました。講師には、令和4年4月から学長にご就任された矢野泉学長をお招きし、「未知（道）を拓く」をテーマにご講演いただきました。平成8年から研究者、教育者として永年にわたりご経験を積まれ、現在は、学長として大学の運営に責任を持つ役割を担われています。
2040年の修道大学にあり方について、プロジェクトチームを結成され議論されているそうです。高校時代にオーストラリアへ1年間留学されたことや、お休みの日はカープ観戦へ行かれるなど、参加者の質問に丁寧にお答えいただきました。コロナウイルス感染症が5類へ移行されてから初めての開催で、26名にご参加をいただき、盛況のうちに終わりました。
参加者からは、学長のお人柄が伝わり、お話が聴けて良かった。地方都市の中心的私学としてこれからの成長が楽しみ。などとご感想をいただきました。これからも大学と同窓生の皆様との交流を深めるために、1年間に１回開催を予定しています。奮ってご参加くださいますように、よろしくお願いいたします。学長をはじめ、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
広島修道大学同窓会
女性セミナー実行委員会
灰岡 香奈（人環１回卒）
